【大相撲】東海大相模女子総合初V!江口美玲3冠達成、4×100mRで45秒92の快記録/IH神奈川県大会
東海大相模女子が神奈川県大会で初の総合優勝を飾り、江口美玲が3冠を達成。4×100mリレーでは45秒92の大会新記録を樹立。

東海大相模女子、初の総合優勝
東海大相模女子は、神奈川県大会で初の総合優勝を飾りました。5種目の優勝を含め、3位以内は12を数え、短距離、長距離、跳躍、投てき、混成の各ブロックで入賞を重ね、113点を挙げました。
江口美玲、3冠達成
江口美玲は、七種競技と100mハードルで2冠を達成し、4×100mリレーでも優勝し、3冠を達成しました。江口は「まだまだ通過点」と語り、さらなる高みを目指す意欲を見せました。
4×100mリレー、45秒92の快記録
東海大相模の4×100mリレーチームは、予選で46秒10、決勝で45秒92の大会新記録を樹立しました。加藤美都、江口美玲、望月美希、エゼ・アマカの強力カルテットが、圧倒的な強さで3連覇を遂げました。
男子5000m競歩、及川集雅が大会新
男子5000m競歩では、及川集雅が20分27秒31の大会新記録を樹立し、MVPに選ばれました。保土ケ谷は4×100mリレーでも40秒54の大会新記録をマークし、県立校20年ぶりの優勝を果たしました。
今後の展望
南関東大会は6月13日から4日間、栃木・カンセキスタジアムとちぎで行われます。東海大相模や江口美玲の活躍が期待されます。