【平安S】ジンセイがダート新境地で初重賞制覇へ!砂転向後の勢いをそのままに
ジンセイがダート転向後、3戦2勝2着1回の安定感で平安S・G3に挑戦。初重賞制覇を目指す。

ジンセイのダート転向後の躍進
ジンセイはダート転向後、3戦で2勝2着1回と抜群の安定感を見せています。特に3走前の2勝クラスでは7馬身差で圧勝し、砂の新星としての実力を証明しました。
平安S・G3への挑戦
今週末の平安S・G3では、ジンセイが初めての重賞制覇を目指します。庄野師は「ダートではテン良し、中良し、しまい良し。ペースを問わずにこの馬の走りができています。相手が一気に強くなるここで、どれだけやれるかですね」と試金石の一戦と位置付けています。
練習状況と期待
中3週の今回は1週前の14日に栗東坂路を馬なりで4F52秒9-38秒2-12秒2の加速ラップを記録。指揮官は「変わらずに来られています」と仕上がりに手応えを感じつつ、「まだまだ伸びしろはあると思っていますが、ジョッキーも手応えをつかんでくれているので」と期待を込めています。
今後の展望
ジンセイはダート転向後、順調に成績を伸ばしており、今回の平安S・G3が初の重賞制覇となるか注目が集まっています。人生は山あり谷ありですが、ジンセイは山も谷も飛び越えて、一気に砂の頂点へと駆け上がるでしょう。