侍ジャパンの紅林弘太郎、静岡PR大使に就任！地元を盛り上げる決意
オリックスの紅林弘太郎が静岡PR大使に就任。地元の魅力を発信し、活躍を誓う。
オリックスの紅林弘太郎内野手（23）が5日、「静岡PR大使」に就任し、京セラドーム大阪での委嘱式に出席しました。
就任式の様子
紅林選手は、鈴木静岡県知事からPR大使を委嘱され、記念撮影を行いました。また、ふじっぴー、北村藤枝市長、藤の里観光大使の中田百奈美さんと共に記念撮影に臨みました。
紅林選手の意気込み
静岡県藤枝市出身の紅林選手は、「これからもっともっと活躍して静岡県藤枝市を盛り上げていけるように頑張っていきます。WBCに出たり、侍ジャパンに選ばれたり、静岡まで僕の活躍を届けられるように」と意気込みを語りました。
地元の魅力
紅林選手は地元の魅力について、「とても自然豊かで、空気もとてもきれい。水がおいしい。暇があれば帰りたい」とアピールしました。
県知事の期待
鈴木康友静岡県知事（67）は、「非常に大きな可能性を秘めた選手。県のPRをしていただくにはふさわしい」と期待を込めました。
静岡・藤枝デー
この日は「静岡・藤枝デー」が開催され、特設ブースで特産物の販売などが行われました。紅林選手の活躍と共に、静岡県の魅力がさらに広がることが期待されます。
次に読むべきもの
日大鶴ヶ丘の左腕エース・住日翔夢が中学日本一の実績を礎に、アレルギー克服と独自トレーニングで進化。甲子園出場とプロ入りを目指す挑戦の記録。
2025年WBCで侍ジャパンが史上最強のドミニカ共和国代表と激突！パドレスのスター・マチャドを筆頭にゲレロ、ソトらMLBオールスター級打線が結集。日本代表の連覇を阻む脅威を徹底分析。
昨季ブレークしたDeNAの若き外野手・梶原昂希が今季苦戦。元監督のラミレス氏と梶谷隆幸氏が打撃理論の見直しを提言。侍ジャパン選出経験者の課題と再起への道を分析。
伝統校対決が延長タイブレークの末に決着！堀越が左腕・平子太一の粘投と堅守で第1シード東亜学園を撃破。侍ジャパン井端監督ゆかりの母校が劇的勝利を収めた熱戦レポート。
ヤクルトのドラフト1位・中村優がプロ2度目の先発で5回無失点の好投を見せ初白星。侍ジャパン経験の右腕がチームの最下位脱出に向けて力強い存在感を示した。
侍ジャパン井端弘和監督が平塚で行われた大学代表合宿を視察。ドラフト候補の実力派選手たちの成長を絶賛し、後継者と認めた国学院大・緒方蓮選手への期待を熱く語った。高橋由伸臨時コーチとの初タッグ指導にも注目！
侍ジャパン高校日本代表監督・小倉全由氏の人間味あふれる指導哲学に迫る。甲子園での吹奏楽部との心温まる交流や2度の全国制覇の礎となった「縦割りを超えた連帯」の秘密を、熱い応援シーンと共に紹介。
元プロ野球選手の中島宏之氏が侍ジャパンユニフォーム姿で2日連続始球式を実施。2009年WBC世界一の経験を胸にストライク投球を披露し、球場を熱気に包んだ。OB選手の特別コラボレーションにも注目が集まる。
中学2年生の異次元エース工藤未來が侍ジャパンU-15代表に選出。最速142kmの剛腕と130m超えの長打力を武器に、2大会ぶり4度目のアジア制覇を目指す若きスターの軌跡に迫る。
戦力外から這い上がったヤクルト・沼田と巨人・戸郷の熱き友情に迫る。阿部監督も認めた2人の成長物語と「1軍マウンド再会」への誓いを完全レポート！
ロッテOBの小林雅英氏が侍ジャパンDAYで始球式を実施。背番号30の侍ジャパンユニフォーム姿で現役時代を彷彿とさせるストライク投球を披露し、ファンから大きな喝采を浴びた。アテネ五輪銅メダリストの軌跡を振り返る。
西武・今井達也がDeNA戦で9回17奪三振の完封勝利。松坂大輔の球団記録を更新し、元サイ・ヤング賞投手バウアーから「メジャー級の才能」と絶賛された27歳右腕の軌跡を追う。
西武・長谷川信哉外野手がドラフト同期・高橋宏投手から今季交流戦チーム1号本塁打を放ち、プロ5年目の成長を見せつけた。動作解析によるフォーム改造の成果と、自身の本塁打が導くチーム9連勝の強運に迫る。
日本高野連とNPBが野球界の未来を担う新プロジェクトを発表。全国の高校球児が未就学児にボール遊びの楽しさを伝える3年間の野球振興事業がスタート。地域社会とスポーツ界の発展を両輪で推進。
東洋大姫路高校野球部が卒業生プロ野球選手4名から特別デザインTシャツを授与。甲斐野央（西武）ら侍ジャパン経験者を含むOBの熱い想いを胸に、甲子園出場へ向けた熱い闘志を燃やす。
