ヤンキース・チザムの10号ソロで31イニングぶり得点!5連敗からの逆転なるか
ヤンキースのジャズ・チザムが10号ソロで31イニングぶり得点を記録。5連敗からの逆転に期待が高まる。

ヤンキースのジャズ・チザム内野手(27)が18日(日本時間19日)、本拠地でのエンゼルス戦に「5番・三塁」で先発出場。2回の第1打席で10号本塁打を放り、チームにとって31イニングぶりの得点を記録しました。
試合のハイライト
- 2回1死の第1打席で、相手先発・コハノビツの速球を捉え、右翼ポール際で同点の10号ソロを放り込みました。
- 前日まで3試合続けて零封負けを喫していたチームにとって、14日のレッドソックス戦9回以来の得点となり、本拠地のファンも総立ちで大喜びしました。
チームの現状 ヤンキースはア・リーグ東地区首位ですが、現在5連敗中です。試合前の時点で2位・レイズに2.5ゲーム差まで迫られており、今後の試合展開が注目されます。
ジャッジの不振 一方で、チームの中心打者であるジャッジも無安打で、直近5戦計12三振と苦戦が続いています。チームの打線全体の立て直しが急務です。
今後の展望 チザムの活躍がチームに勢いを与え、5連敗からの脱却を期待したいところです。今後の試合でどのような変化が見られるか、ファンも注目しています。