【巨人】井上温大、暑さ対策万全で5・21以来の白星を目指す!
巨人の井上温大投手が、5月21日以来の白星を目指し、暑さ対策万全で登板。自信満々のコメントも!

井上温大、中14日ぶりの先発登板
巨人の井上温大投手(24)が、6月17日の日本ハム戦(東京ドーム)以来となる中14日での先発マウンドに上がります。前日1日は甲子園で最終調整を行い、「時間を大切に使ってこの登板に臨んでいるので、いい状態で臨めるかな」と自信を見せました。
リフレッシュ期間で課題と向き合う
今季はここまで12試合に先発して3勝6敗、防御率3.38を記録しています。直近で最後に勝利投手となったのは5月21日の阪神戦(甲子園)で、約1カ月以上も白星から離れています。井上投手は「ボール球にしっかり投げきるボールだったり、逆に大胆にストライクを取るボールというのができていなかったなと思う。そこの気持ちの持ちようだったりも多分大事だと思うので、そういう部分もしっかり整理して登板に臨みたい」と語りました。
暑さ対策も万全
夜でも蒸し暑さの残る中での登板が予想されますが、井上投手は「水分補給をこまめにとったり」と対策を講じています。さらに「僕は誰よりも結構汗をかくので、毎イニング(ユニホームを)着替えに行って」と、秘策を明かしました。
今後の展望
井上投手は、今シーズンの後半戦に向けて、より一層の活躍が期待されています。チームの勝利に貢献するために、暑さ対策を万全にし、自信を持って登板する姿勢が伺えます。