白石光・徳田廉大ら日本勢5人が男子シングルス8強進出!BLUE SIX OPEN WEEK1 東京大会レポート
BLUE SIX OPEN WEEK1 東京大会で白石光、徳田廉大ら日本勢5人が男子シングルス8強に進出。熱戦の模様をレポート。

男子シングルス8強が決定
「BLUE SIX OPEN WEEK1」(東京・有明テニスの森公園コート)の男子シングルス準々決勝に、白石光(SBC メディカルグループ)、徳田廉大(イカイ)ら日本勢5人が進出しました。本戦3日目には男子シングルス2回戦8試合と男子ダブルス準々決勝4試合が行われ、熱戦が繰り広げられました。
シングルス2回戦の結果
- 第1シード シン・ウビン(韓国) 7-6(8) 6-3 中川舜祐(日本/伊予銀行)
- 第3シード ジェイク・デラニー(オーストラリア) 6-3 5-7 6-4 原﨑朝陽(日本/ノア・インドアステージ)
- 第4シード 白石光(日本/SBC メディカルグループ) 6-2 6-0 神山宏正(日本/B6TC)
- 第5シード 徳田廉大(日本/イカイ) 6-2 6-2 丹下颯希(日本/日本大学)
- 予選勝者 田沼諒太(日本/ONE DROP) 6-4 6-1 小泉煕毅(日本/日本大学)
- 楠原悠介(日本/伊予銀行) 6-7(4) 6-3 7-6(3) コリン・シンクレア(北マリアナ諸島)
- ワイルドカード 松岡修(日本) 6-2 6-2 キム・チャンジュン(韓国)
ダブルス準々決勝の結果
- 第1シード デラニー/ジェシー・デラニー(オーストラリア) 6-3 6-3 川橋勇太/イ・ダクヒ(Team REC/韓国)
- 第2シード 楠原悠介/中川舜祐(伊予銀行) 6-3 6-4 磯村志/田沼諒太(やすいそ庭球部/ONE DROP)
- 第3シード 河内一真/菊地裕太(橋本総業ホールディングス/みちのくコカ・コーラボトリング) 7-6(2) 6-3 白石光/高畑里玖(SBC メディカルグループ/伊予銀行)
- 市川泰誠/野口政勝(ノア・インドアステージ/ONE DROP) 6-4 6-4 越智真/岡村一成(江崎グリコ/ファジアーノ岡山)
今後の試合日程
7月4日(金)は10時00分から男子シングルス準々決勝4試合、13時00分以降に男子ダブルス準決勝2試合が行われます。
大会概要
BLUE SIX OPENはATPポイントを獲得できる最も低いカテゴリーの大会で、現役プロテニス選手の内山靖崇(積水化学工業)が主催者に名を連ねています。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、JRはITFジュニア枠