FC東京、史上最年少16歳の北原槙とプロ契約締結!Jリーグの新星が誕生
FC東京が史上最年少16歳のMF北原槙とプロ契約を締結。Jリーグの新星が誕生し、東京の勝利に向けて全力を尽くす。

FC東京は7日、16歳となったMF北原槙とクラブ史上最年少でプロ契約を結んだことを発表しました。これまでの最年少記録は久保建英の16歳4カ月28日でしたが、北原はそれを大幅に更新しました。
北原槙の経歴
北原は2009年7月7日生まれで、2022年にJACPA東京FCからFC東京U-15むさしに加入。昨シーズンからは飛び級でFC東京U-18でもプレーし、今シーズンからトップチームに2種登録されました。J1第4節鹿島戦に途中交代で初出場し、15歳7カ月22日でJ1史上最年少記録を更新しました。
プロ契約へのコメント
北原は「幼い頃からの目標であったプロサッカー選手のキャリアをこのタイミングでスタートできることをうれしく思います。これまで指導してくださった監督、コーチ、切磋琢磨してきたチームメート、いつも応援してくださるファン・サポーターの方々、先生や友人、そして家族に感謝しています」とコメントしました。
今後の抱負
さらに、北原は「年齢に甘んじることなくプロサッカー選手としての自覚と責任を持ち、東京の勝利のために全力を尽くしてプレーします。応援よろしくお願いします」と抱負を語りました。
北原の活躍が期待される中、Jリーグの新星として注目を集めています。