大阪商業大学、新入生発表!西日本の逸材が集結
大阪商業大学が新入生を発表し、西日本から多くの逸材が集結した。注目選手の活躍に期待!

大阪商業大学、新入生発表!西日本の逸材が集結
昨年、春秋ともにリーグ優勝を果たし、関西六大学野球連盟を代表する強豪・大阪商業大が新入生を発表した。
山口大樹投手(広陵)は最速 147 キロを誇る本格派左腕で、最後の夏は高尾響投手(トヨタ自動車)との 2 枚看板で甲子園出場に貢献した。昨夏の甲子園では 3 回戦の東海大相模戦で先発している。
山本悠人投手(金沢)は最速 151 キロを誇る速球派右腕だが、投球の完成度を高め、下級生からの活躍を狙う。
野本海翔投手(東海大大阪仰星)は昨夏大阪大会準優勝を経験した技巧派左腕。常時 120 キロ後半の速球、曲がりが鋭いスライダーを丁寧に投げ分ける。
野手では 2 番サードで昨夏の甲子園に出場した平尾将竜内野手(宮崎商)、岩橋修太内野手(尽誠学園)は主将として昨春の四国大会を経験し、木製バットで広角に打ち分ける打撃が持ち味だ。
台湾留学生の謝喬恩外野手(高知中央)は 2 年夏(23 年夏)に甲子園を経験した右の好打者で、複数ポジションを守れ、身体能力も非常に高い。
嶋村隆吾外野手(近江)は昨年の選抜・熊本国府戦で 4 打数 3 安打の活躍を見せた。