国学院大・緒方がソロ本塁打!横浜高校のセンバツ優勝から刺激を受ける
国学院大の緒方漣選手が 6 回に左越えソロ本塁打を放ち、貴重な追加点をもたらしました。高校 3 年時に主将を務めた横浜高校は今春選抜で優勝し、緒方選手はその刺激を受けています。

国学院大・緒方がソロ本塁打!横浜高校のセンバツ優勝から刺激を受ける
3 回戦 2 試合が行われ、国学院大は横浜(神奈川)出身の緒方漣内野手(2 年)が 6 回に左越えソロで貴重な追加点をもたらし、日大を 4―3 で下した。
国学院大は 1 点リードの 6 回 2 死から 5 番・緒方が左翼席にソロ本塁打を放った。甘く入ったツーシームを捉えたリーグ通算 2 号で 1 点差の勝利に導き「感触が良かったので“いってくれ”と思いながら走りました」。
高校 3 年時に主将を務めた横浜(神奈川)は今春選抜で 19 年ぶり 4 度目の優勝。大会後に村田浩明監督と連絡を取り「“次はお前の番だぞ”と言っていただきました」と刺激を受けた様子だった。