南雲選手の2打席連続ホームランも及ばず、山梨ファイアーウィンズが連敗
山梨ファイアーウィンズが南雲選手の2打席連続ホームランにもかかわらず、埼玉武蔵ヒートベアーズに敗れ、連敗を喫した。



2025年5月14日、プロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」に今季初参入した山梨ファイアーウィンズは、富士吉田市・富士北麓球場で埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦しました。南雲壱太選手が2打席連続本塁打を放つも、大量失点が響き、7-11で敗れました。
試合のハイライト
- 序盤の苦しい立ち上がり: 山梨は序盤に3点を失い、苦しいスタートとなりました。
- 南雲選手の活躍: 4回裏、2番・南雲のソロホームランなどで2点を返し、1点差に迫りました。
- 5回の大量失点: 5回に再び大量失点を喫し、7点差に。
- 南雲の2打席連続アーチ: その裏、南雲が2打席連続アーチとなる3ランを放ち、5-9としました。
- 追加点: 6回には7番・平井友弥のタイムリーヒット、7回には主将の5番・吉原大稀の犠飛で加点。
試合結果
山梨は10安打を放ちましたが、追いつくことができませんでした。8回途中から無失点に抑えた仲里凌翔投手の活躍もありましたが、次戦は16日に行われ、甲府市・山日YBS球場をホームに埼玉を迎え撃ちます。
次戦の展望
次戦では、山梨ファイアーウィンズが連敗を脱するために、打線の強化と投手陣の安定が求められます。特に南雲選手の活躍が鍵となるでしょう。