栗山英樹氏がドジャース戦を観戦!大谷翔平との師弟愛とジンクスに注目
栗山英樹氏がドジャース対ヤンキース戦を観戦し、大谷翔平との師弟愛とジンクスに注目が集まりました。


栗山英樹氏がドジャース戦を観戦
2025年6月2日、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたドジャース対ヤンキース戦で、日本ハム時代の恩師である栗山英樹氏が観戦に訪れました。栗山氏は、大谷翔平がプロとしてのキャリアを始めた2013年に日本ハムの監督を務め、大谷を投打で最高の選手に育て上げた功労者です。2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、侍ジャパンの監督として大谷とともに世界一を達成しました。
大谷翔平のプレーに熱視線
この日、栗山氏はバックネット裏の観客席に登場し、大谷が3回に大飛球を打ち上げた場面では大きく口を空けて声を上げるなど、そのプレーに熱視線を注ぎました。しかし、大谷は4打数無安打と、このところの絶好調から小休止となりました。
SNSでの反応
栗山氏の観戦に対して、SNSでは「来てたんや」「あー 由伸さんの登板日に“栗山さんご観戦日”」と楽しむファンの声が寄せられました。一方で、「今日、大谷君が打てなかった理由はきっと“栗山さん観戦あるある”発動したんですね」「大谷さん何故か栗山さん来てるとき打てないよな」など、栗山氏の観戦で起きる“ジンクス”を指摘する声もありました。
過去のジンクス
昨年8月6日にもドジャースタジアムで行われたフィリーズ戦を栗山氏が観戦しましたが、この日も大谷は4打数無安打でした。栗山氏の観戦と大谷の不調が重なることが多く、ファンの間ではこのジンクスが話題となっています。
今後の試合に期待
栗山氏の観戦が大谷のプレーにどのような影響を与えるのか、今後の試合にも注目が集まります。