大谷翔平、ロッキーズ戦で6試合ぶりの44号本塁打に期待!打者天国デンバーで再び輝くか
大谷翔平がロッキーズ戦に「1番・DH」で出場。デンバーの打者天国で6試合ぶりの44号本塁打に期待がかかる。

2025年8月19日、デンバーでのロッキーズ対ドジャース戦にて、大谷翔平が「1番・DH」として出場しました。大谷はこのシーズン、9日のブルージェイズ戦で3年連続の40号、10日同戦で41号、11日のエンゼルス戦で42号、12日同戦で43号と、今季2度目の4試合連続本塁打を記録しています。今回の試合では、6試合ぶりの44号本塁打に期待が寄せられています。
ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドは、標高約1600メートル地点に位置し、空気抵抗が少ないため打球が飛びやすい「打者天国」として知られています。6月24日には、大谷がこの球場で日米通算300号本塁打を放ち、そのホームランボールは3万6935ドル(約540万円)で落札されました。
ロッキーズの先発投手は左腕のゴンバーで、大谷は通算13打数4安打2本塁打の成績を残しています。ドジャースのスタメンは以下の通りです。
- 1番・DH 大谷
- 2番・遊撃 ベッツ
- 3番・捕手 スミス
- 4番・一塁 フリーマン
- 5番・右翼 T・ヘルナンデス
- 6番・中堅 パヘス
- 7番・左翼 コール
- 8番・二塁 ロハス
- 9番・三塁 ケネディ
- 先発 シーハン
大谷翔平の活躍に注目が集まる中、デンバーの打者天国で再び輝くことができるか、ファンの期待が高まっています。