戸上隼輔、モーレゴードに逆転負けでメダル逃す!日本男子卓球46年ぶりのチャンスを逃す
2025年卓球世界選手権で戸上隼輔がモーレゴードに逆転負けし、日本男子46年ぶりのメダル獲得を逃した。

2025年5月23日、カタール・ドーハで行われた卓球世界選手権男子シングルス準々決勝で、日本勢唯一の勝ち残りだった戸上隼輔(井村屋グループ)がトルルス・モーレゴード(スウェーデン)に2-4で敗れ、4強入りを逃しました。
試合の流れ
- 第1ゲーム: 戸上は16-14で辛くも勝利を収めました。
- 第2ゲーム: 11-3と圧倒的な強さを見せました。
- 第3~6ゲーム: しかし、その後の4ゲームはいずれも競り合いながら落とし、逆転負けを喫しました。
メダルへの期待
日本男子シングルスでは、1979年に小野誠治が金メダルを獲得して以来、46年ぶりのメダルが懸かっていましたが、あと一歩及ばずに終わりました。
今後の展望
戸上はまだ若く、今後の活躍が期待されています。次回の大会ではぜひメダルを獲得してほしいものです。