【NBA】レブロン42得点の大活躍!八村塁の決定的ダンクでレイカーズがウォリアーズを撃破、4連勝達成
レブロン・ジェームズが今季最多の42得点を記録し、八村塁の決定的ダンクも加わり、レイカーズがウォリアーズを破り4連勝を飾った。

現地時間2月6日、ロサンゼルス・レイカーズはホームのクリプトドットコム・アリーナでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦し、120-112で勝利を収めた。レブロン・ジェームズが今季最多の42得点を記録し、八村塁も11得点を挙げて勝利に貢献した。
試合のハイライト
- レブロンの活躍: レブロンは42得点、17リバウンド、8アシストと爆発的なパフォーマンスを見せた。40歳での40得点超えは2003年のマイケル・ジョーダン以来の快挙。
- 八村塁の決定的ダンク: 八村は11得点、4リバウンド、3アシストを記録し、試合終盤の決定的ダンクで勝利を決定づけた。
- チームの流れ: レイカーズは前半に20点差をつけ、後半のウォリアーズの猛攻を凌ぎ切り、4連勝を達成した。
試合の詳細
レイカーズは試合開始直後から好調な滑り出しを見せ、八村も開始2分18秒に3ポイントを決めるなど、攻守に渡って堅実な働きを見せた。第2クォーターではレブロンがディープスリーを含む4連続3ポイントを決め、最大26点差をつけた。
後半はウォリアーズが猛攻を仕掛け、第3クォーター残り3分46秒にはステフィン・カリーの3ポイントで6点差にまで迫った。しかし、レイカーズは最後までリードを守り切り、八村の決定的ダンクで勝利を確実なものにした。
今後の展望
レイカーズは30勝19敗でウエスト5位をキープし、今後2試合ホームゲームが続く。新戦力のルカ・ドンチッチのデビューも期待される。