2025年ドラフト候補トップ12:春シーズンの活躍から見える新星たち
2025年のドラフト候補として注目される12選手を、春シーズンの活躍からピックアップ。大学生と高校生の新星たちを紹介。

ドラフト候補トップ12の最新動向
2025年のドラフト候補として、春シーズンの活躍から12選手をピックアップしました。特に注目されるのは、創価大学の立石正広と健大高崎の石垣元気です。
立石正広(創価大学・二塁手兼三塁手)
立石は春のリーグ戦で打率.400、5本塁打、16打点と圧倒的な成績を残しました。パワーだけでなく、右方向への打撃力や強肩、俊足も備えており、昨年のドラフト1位選手と比べても総合力は上回っています。複数球団による競合が予想されます。
石垣元気(健大高崎・投手)
選抜高校野球ではわき腹の痛みで本調子ではなかったものの、155キロの速球をマーク。県大会や関東大会では圧巻の投球を見せ、チームを優勝に導きました。150キロを超える速球と年々向上するコントロール、変化球が魅力です。
その他の注目選手
斉藤汰直、山城京平(亜細亜大学)、中西聖輝(青山学院大学)、桜井頼之介、堀越啓太(東北福祉大学)、島田舜也(東洋大学)など、大学生投手も多数候補に挙がっています。
今後の展望
これらの選手たちは、今後の試合での活躍次第でさらに順位が変動する可能性があります。今後の動向に注目です。