17歳の新星アービッド・リンドブラッド、母国イギリスGPでF1デビュー!シルバーストンでの公式初走行
17歳のアービッド・リンドブラッドが母国イギリスGPでF1デビュー。シルバーストンでの公式初走行に挑む。

2025年F1イギリスGPのフリー走行1回目(FP1)で、17歳のアービッド・リンドブラッドがレッドブルからF1公式セッション初走行を果たします。イギリス出身のリンドブラッドにとって、母国シルバーストンでのF1デビューは特別な機会です。
レッドブル・ジュニアプログラムの一員として
リンドブラッドは長年所属してきたレッドブル・ジュニアプログラムの一員として、ついに“夢の舞台”に足を踏み入れます。彼は約5年間レッドブル・ジュニアプログラムに所属し、その経験を活かしてF1デビューを果たします。
リンドブラッドのコメント
「FP1を走るのが本当に楽しみです。F1の公式セッションをドライブするのは特別な瞬間で、長い間ずっと夢見てきたことでした。レッドブル・ジュニアプログラムに約5年間所属してきて、そのレッドブルからF1を初めて走れるのは、自分にとってすごく意味のあることです。この素晴らしいチャンスをくださったレッドブルの皆さんには、本当に感謝しています。
しかもイギリス人として、母国のコース、母国のファンの前でデビューできるなんて最高です。できるだけ早くマシンに慣れて、ユウキ(角田裕毅)にとって有益なデータを提供し、チームを良い方向に導けるよう全力を尽くします。そして自分自身も速く走れるように頑張ります!早くコースに出て走りたいです。」
今後の期待
リンドブラッドのデビューは、F1ファンにとって大きな注目を集めることでしょう。彼のパフォーマンスがどのように展開するか、今後のレースに期待が寄せられています。