Jリーグ新星!小松蓮の神戸デビュー戦で見せたスーパーゴール
ヴィッセル神戸の新戦力、FW小松蓮がJリーグ開幕戦で見せたスーパーゴールを紹介。その得点技術と今後の活躍に注目。

小松蓮、神戸デビュー戦でスーパーゴール
ヴィッセル神戸は2025年7月4日、ブラウブリッツ秋田からFW小松蓮の完全移籍を発表しました。小松はJ2リーグで10ゴールを挙げ、得点ランキングトップタイに位置していたストライカーです。その中でも特に注目されたのが、FC今治とのJ2開幕戦でのゴールでした。
開幕戦での決勝点
試合は0-0で迎えた40分、小松が背番号「10」を背負って魅せたプレー。高い位置でボールを奪った梶谷政仁のパスをボックス手前右で受けた小松は、左足のトラップから細かいタッチでシュートコースを作り出し、左足でコントロールシュートを放ちました。その綺麗な弾道のシュートは、ゴール左に吸い込まれ、これが決勝点となりました。
万能型ストライカーの活躍
小松蓮はヘディングの強さだけでなく、足元の技術も非常に高いことで知られています。この開幕戦でのゴールは、その技術を証明するものでした。26歳の万能型ストライカーとして、今後のJ1リーグでの活躍が期待されています。
今後の展望
小松蓮は残りの試合でゴールを量産し、ヴィッセル神戸の3連覇に貢献できるか注目されています。その活躍次第では、Jリーグの得点王争いにも加わる可能性があります。
動画
小松蓮の今季のスーパーゴールをぜひ動画でご覧ください。