鍋谷友理枝氏が刈谷のチームアドバイザーに就任!日本一を目指す新たな挑戦
元女子日本代表の鍋谷友理枝氏が刈谷のチームアドバイザーに就任。日本一を目指す新たな挑戦が始まる。

2025年7月4日、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のクインシーズ刈谷は、新たに2名のスタッフの入団を発表しました。その中でも注目されるのは、元女子日本代表で昨シーズンをもって現役を引退した鍋谷友理枝さん(31)がチームアドバイザーとして加入したことです。
鍋谷さんは、デンソーエアリービーズ、PFUブルーキャッツ(現・PFUブルーキャッツ石川かほく)を経て、2023ー24シーズンよりトヨタ車体クインシーズ(現・クインシーズ刈谷)に移籍し、現役引退した2025年にはSVリーグの功労賞も受賞しています。今シーズンはスタッフとして刈谷に戻り、チームを支えることとなりました。
また同時に、アナリストに松丸将也さん(33)の加入も発表されました。松丸さんはこれまでAstemoリヴァーレ茨城をはじめ、2023年の第22回アジア女子選手権大会、2024年の女子U18女子アジアバレーボール選手権大会などの国際大会でもアナリストとして活躍した経歴を持っています。
新規加入が発表された2名はクラブを通じてコメントを発表しています。
鍋谷友理枝さん 「この度、クインシーズ刈谷にチームアドバイザーとして加入することになりました。クインシーズ刈谷の一員としてもう一度日本一を目指すことができ、とても光栄です。チームのサポートはもちろん、クインシーズ刈谷がさらに皆さまに愛していただけるように私らしく頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」
松丸将也さん 「この度クインシーズ刈谷に入団することになりました松丸です。新しい仲間たちと日本一を目指せることを心よりうれしく思います。常にアップデートできるように心がけ自他共に成長できる環境づくりを目指します。応援よろしくお願いいたします」