VNL女子決勝ラウンドで石川真佑が2位に輝く!日本代表の活躍を振り返る
2025年VNL女子決勝ラウンドで、石川真佑が2位にランクイン。日本代表の活躍を詳細に紹介。

石川真佑が2位にランクイン
2025年バレーボールネーションズリーグ(VNL)女子決勝ラウンドが28日に終了し、日本代表は最終順位を4位で終えました。特に注目されたのは、石川真佑選手の活躍です。石川選手は決勝ラウンドで50得点を挙げ、ベストスコアラーランキングで2位にランクインしました。1位のブラジルのガブリエラ・ギマラエスとはわずか2得点差でした。
和田由紀子も5位に
和田由紀子選手もブラジルのジュリア・バーグマンと並んで5位にランクインしました。和田選手はセッターの対角として、鋭いスパイクで得点を重ね、日本代表の勝利に大きく貢献しました。
佐藤淑乃と島村春世の活躍
佐藤淑乃選手は37得点で7位、島村春世選手はミドルブロッカーながら33得点で9位にランクインしました。特に島村選手は、苦しい場面でクイック攻撃やブロード攻撃を決め、チームを支えました。
ベストスコアラーランキングTOP10
- ガブリエラ・ギマラエス(ブラジル)/52点
- 石川真佑(日本)/50点
- パオラ・エゴヌ(イタリア)/49点
- マグダレナ・スティシャク(ポーランド)/48点
- 和田由紀子(日本)、ジュリア・バーグマン(ブラジル)/43点
- アグニェシュカ・コルネルク(ポーランド)/40点
- 佐藤淑乃(日本)/37点
- マルティナ・チルニャンスカ(ポーランド)/34点
- 島村春世(日本)、エカテリーナ・アントロポワ(イタリア)、ジュリア・クジュス(ブラジル)/33点
- ミリアム・シッラ(イタリア)、ディアナ・ドゥアルテ(ブラジル)/30点
日本代表の活躍は、今後の国際大会でのさらなる期待を高めています。