【2025アジアカップ】日本バスケ代表の意気込みとメンバー争いの行方
2025年アジアカップに向けた日本バスケ代表の意気込みと熾烈なメンバー争いの行方を紹介。

アジアカップ開幕直前!日本代表の意気込み
いよいよ2025年8月5日からサウジアラビア・ジッダで開催されるバスケットボールアジアカップが開幕します。日本代表は54年ぶりの優勝を目指し、熾烈なメンバー争いが繰り広げられています。今回は、シューティングガードとセンターに焦点を当て、代表候補選手たちの意気込みを紹介します。
シューティングガード
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西田優大(26歳、190cm、90kg)
- シーホース三河所属。2023年ワールドカップ日本代表。
- モンゴル戦では3P成功率87.5%を記録。
- 実家はきゅうり農家だが、きゅうりが嫌いという意外な一面も。
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比江島慎
- 経験豊富なシューティングガード。
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今村佳太
- 若手の有望株。
センター
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ジョシュ・ホーキンソン(30歳、208cm、107kg)
- SR渋谷所属。2023年に日本国籍取得。
- パリ五輪では平均9.7リバウンドを記録。
- イチローの大ファンでダジャレが得意。
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川真田紘也(27歳、204cm、114kg)
- 長崎ヴェルカ所属。
- 泥臭いプレーで「リアル桜木花道」とも呼ばれる。
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狩野富成(23歳、206cm、108kg)
- SR渋谷所属。高さと機動力が魅力。
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山ノ内勇登(22歳、211cm、104kg)
- オーラル・ロバーツ大学所属。リバウンドとシュートが武器。
強化試合とメンバー争い
7月19日と20日にはデンマークとの強化試合が予定されており、ここでのパフォーマンスが最終メンバー選考に大きく影響します。熾烈なメンバー争いはどうなるのか、大注目です!
アジアカップ概要
- 日程: 2025年8月5日(火)~8月17日(日)
- 開催地: サウジアラビア・ジッダ
- 日本代表の目標: 1971年以来となる54年ぶりのアジアNO.1